2007年の後半のアルバム@(2/4ページ)
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6月3日 神奈川県民セーリング大会にアクアミューズのメンバーでアクアミューズクラスとして参戦。 http://jpn-1545.hp.infoseek.co.jp/kenmin.htm 各艇にはガムテープでセールナンバーを入れて。 みんな艤装にかかります。 このあと順々に海面へ。 |
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レースはクラスを高速艇グループと低速艇グループの2つのグループに分けてのスタート。 アクアミューズは低速艇で、OPの子供たちとと一緒。 スタート前は緊張します。 |
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いろんな艇がひしめき合うスタートライン。 470はじめスループ艇、キャット、OP、A級、アクアミューズほか140艇ほどの参加があり、レース海面のスタートラインはすごいことに・・・ けっこう本気で怒鳴りあいをしていました。 |
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アクアミューズクラスはスタート後、上マークまで上って、サイドマーク、下マークまで下ってフィニッシュラインでゴールのコースを2レース。 |
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1レース目は2位、2レース目は1位 で、オープンとはいえ本格的なレースではじめて参加してはじめての優勝。 参加艇8艇だったのですが、うれしかったです。 ポイントではテリーさんと同じだったんだけど・・・ なにか基準があるんですかね? しかし、お昼抜きで海上に4時間弱 お腹がすいて上がったときには力がはいりませんでした。 |
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6月9日 日本ボート協会全日本選手権大会。 長男の真登が出るというので戸田漕艇場へ出かけました。 |
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長男の入っているクラブが昨日の敗者復活戦で準決勝に進出。 長男とは正月以来あってないので・・ 真っ黒に焼けているんだろうなと思いながら会場へ。 で、結果は 今日のレースでは同じクラスの4レースのひとつで出ましたが、決勝進出ならず・・・ でも頑張っていましたよ。 |
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片づけがすんだ長男と不二家レストランで甘味のおやつを食べて帰ってきました。 今回は電車でいったのでパドリングはなしでした。 |
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6月10日 ホクレアとクルーに会いに横浜に行ってきました。 といっても眺めてるだけでしたが。 朝の天気予報で既にお昼にかけて雷雨とのこと。 でも、もしかして下ろせるところがあればとアクアミューズを積んでかあちゃんとでかけました。 常磐道谷田部インターから首都高みなとみらいの出口まで1時間。 ぷかり桟橋の向かいまで行くと、ホクレアがいました。 すぐ前の岸からだとカヤックは出せそうでしたがカヌーはムリ・・・ 一緒にお誘いしたT@MORIさんやエアさんと連絡を取ろうとしたのですが不通・・たぶん運転中だったんですね。 ふねを出してホクレアに横付けするのは断念して、ホクレア歓迎レセプションに期待。 11時からなので、せっかくかあちゃんと来たのでデート(散歩?)。 赤レンガ倉庫、横浜税関に前を通って大桟橋の入り口まで行き、引き返して山下公園へ。 車を止めて氷川丸やその前のバラ園を見て回る。 氷川丸の営業が終わったのは去年でしたっけ? 戻って車を臨時駐車場に止め、ぷかり桟橋へ。 雨が降り出した中をたくさんの人がホクレアを見に来ていました。 |
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写真を何枚か撮ってホール前のテラスへ。 すでにレセプションの準備ができていてクルーの到着待ち。 ナイノアが最後にやってきて歓迎会の始まりです。 フラと太鼓の演技の後、ホクレアクルーによるチャント(だったと思うんだが・・) ナイノアの挨拶とナイノアからのクルーの紹介。 |
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日本に来て神聖な場所に泊めてもらったことや、日本が戦うことを放棄して平和を選ぶ国であること、今回の航海に際してのいろいろな出来事。1時間近くのトークでした。 ときどき土砂降りの中での歓迎会でしたが、クルーの笑顔も見れてよかったです。 太平洋をグルッと回ってハワイから航海してきたクルーの皆さん、本当にありがとうございました。 伝統の航法+新たな伝統の伝承、波風のなか長い航海を喰えて来たクルーに乾杯です。 余談ですが、7年前に仕事でハワイに一週間行ったときのこと。 到着した日の午後、マリタイムセンターにいったのですが、ホクレアは短い航海に出ていていなかったのです。 そのときは少しがっかりして戻ったのですが、日本に帰る前の日の午後、少し時間が空いたのでふたたびマリタイムセンターを訪ねました。 このときにはセンターのすぐ横に静かに止まっていてその姿をまじかに見ることができました。 今日はそれ以来、7年ぶりのホクレアでした。 |
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6月11日 昨日は嵐のため体験乗船がキャンセルされてしまったので、改めてホクレアの体験乗船に行ってきました。 受け取った乗船券の番号は141。 これってアクアミューズで来いってことか? |
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整理券の番号は141番 ってアクアミューズのサイズとおんなじ。 アクアで見に来いってことかなって思いながらホクレアクルーによる説明から始まりました。 1000年以上途絶えていた航海カヌーの復元、もう30年以上前のこととのこと。 |
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40人くらいを人グループとして船上に上がり・・ 乗るときにはクルーがてを差し伸べてくれて子供も安心して乗り込める。 |
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船内のスペース、寝るところ、水タンク、食材ボックス、ステアボード、両スターンの人形のこと。 航海に出た昔の人の考え方、生活などなど・・ 右側スターンは男。 |
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左側スターンは女。 |
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30分の間 じっくりお話、ホクレアを楽しむことができました。 説明していただいたクルーの荒木さん。 艇から降りるときもクルーが手助け。 子ども達は抱きかかえてもらっていました。 |
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ホクレアそのものもマストやセール(畳んであったけど)両ハルのビームでのラッシングの状態、ナビゲーターシート。 ハルのボトム形状はV字になっていてハワイアンカヌーのUハルとは違っている。 これで水を切ってキールが効くのだそうだ。 |
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降りてからもチャド船長とむかしホノルルにホクレアを見に行ってすごくうれしかった話や、何度も日本に来るっていう話が出たこと、でもそのたびに話がなくなったこと。 カマクラっていう日本のカヌーを作る計画(実態としてはすすんでいないのでは・・・)が今回の航海で始まるといいなっていう話など・・ながながとお話させていただきました。 やっぱり行ってよかったです。 |
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説明のクルーのかたが”ホクレアジュニア”なんて言ってくれていましたね。 ホクレアから離れてから、せっかくなのでみなとみらい地区を一周することに。 (どこでも一周やってるんですよ・・) T@MORIさんの案内でランドマークタワー前から県警裏を抜けて赤レンガ倉庫の横を通り、大桟橋を眺めながら海上保安庁前を回り込み、出艇した岸壁に到着。 雨にもふられず気持ち一杯の横浜でした。 |
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ホクレアは体験乗船中でたくさんの人が乗っているので喫水が下がっている。 でもそのままくぐり抜けられそう。 ”くぐってもいいか”って聞いたら”いいよ”っていう返事だったので皆さんが説明を聞いている下をホクレアにつかまりながらスターンからバウに向けてくぐっていきました。 ホクレアの両ハルの間の水はハルの下を抜けてきた光が映えてエメラルドグリーンに輝いていました。 ホクレアのデッキの下はなんだか暖かい感じも・・ しばらくホクレアの周辺でパドリングして、またくぐらせてもらって30分ほどホクレアにじゃれ付いていました。 |
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7月15日 誰でも楽しもう霞ヶ浦台風大会 予定通り イベントが行われました。 午前中はさすがに出る気がしないくらい(15m/s以上の風と雨)でしたが、それでも乗ってみたいとこられる方が居られて、アクセスディンギーが嵐の中を走っていました。 午後は風も5m/sくらいまで落ち、カヌーも出動。 アクセスにも2回乗れて、よかった! |
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6月14日 おっさん3人でのホクレア訪問 今回は海からです。 朝一番でセーリングカヌー、セーリングカヤックのメンバーと待ち合わせて体験乗船へ。 フネの作りなどをじっくりと見させていただきました。 マックでお昼にしたあと、車に戻ってシーカヤックの準備。 岸壁から手すり越しにカヤックを下ろし、3人でホクレアめざしてパドリング。 |
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6月30日7月1日 松本へ 次男の下宿に扇風機を届けに(?)いくついでに安曇野と万水川に行ってきました。 土曜日6時半に自宅発。 常磐道ー外環道ー関越・長野道経由で東部湯の丸インターから下道を走り、途中、鹿教湯温泉の足湯に立ち寄ってから、明科の犀川べりに到着。 龍門淵公園はあやめ祭りの最終日でしたが、お茶のサービス、物産品の販売などもしていました。 |
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肝心の犀川は前日にけっこう雨が降った様子でミルクコーヒー色の濁流・・ 一日あれば水も澄んでくるかな?と期待して偵察は終了。 |
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ここは草レースで有名な”にじますカップ”の会場でもあり、常設のスラロームコースが作ってあります。 エントエリーから各ゲートを見てまわり、ゴールには階段が切ってあって、上がれるようになっていました。 アップゲートはエディーのあるところに作られていて、これなら上がれるかなって感じでしたが、最初のアップゲートは流れに乗って漕ぎ出したところではちょっと厳しそう・・ |
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お昼は安曇野ちひろ美術館の近くの”漁師”っていうお店。 安曇野にあって海の魚の料理が売り物らしく、駐車場の奥には漁船までおいてあります。 で、注文したのは岩魚の刺身(800円)。 塩焼きは何度も食べたことがりますが、刺身は初めて。 20cmくらいの一匹をさばいたもので、身がわりとコリコリしていて臭みも全くなし。 量もそれなりに多くて満足でした。 |
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安曇野の美術館 土曜日の午後は安曇野の美術館へ。 安曇野ちひろ美術館 18年ほど前に東京のちひろ美術館に行ったときは休館日。 5年ほど前にも、東京のちひろ美術館にいったのですが、このときは改装中か何かでお休みでした。 というふうに、なんども振られていたちひろ美術館ですが、安曇野で見ることができました。 http://shinshu-online.ne.jp/museum/chihiro/ 安曇野でも北のほうに位置する松川村にあり、西側は北アルプスに続く山、東側は小川をはさんで田園風景が広がっています。 いわさきちひろの絵本って見たことあるでしょうか? 小さい子供のいるうちではどこかに一冊はありそうな感じの淡い柔らかな感じの水彩の絵。 昔から見ていたと思っていたのですが、昔見ていたのは今の作風とは違う線のはっきりしたものだったことなど、はじめて知ることもたくさん。 美術館の外も公園になっていて水遊びできる場所、お花畑、黒姫の山荘を再現した建物なども作られています。 美術館のカフェテラスでコーヒーとリンゴジュースで休憩した後、公園をまわって復元された山荘を見てきました。 |
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次は穂高まで戻って碌山美術館へ。 ここに来たのは20年前の新婚旅行でした。 受付を通って最初に目に入るのが”労働者”というタイトルのもの。 お腹が割れた筋肉質で力強い感じでした。 昔からのレンガつくりの協会風の建物の中にはブロンズの彫刻作品が11点。 |
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残念ながら内部での写真撮影禁止のため・・ http://www.rokuzan.jp/ で見てみてください。 |
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昔の芸術家や作家は若くして亡くなった人が多い。 たいていは結核であったようですが、昔は冷暖房もなく、季節ごとの暑さ寒さにさらされて喰わずに根を詰めて、結核に感染し、血を吐いて・・なくなっていったのでしょうか。 |
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夜は一度、翼のアパートに寄って、翼と一緒に松本市街へ。 信州で肉といえば馬、ということで馬肉の鍋(桜鍋)のお店、三河屋へ。 http://r.tabelog.com/nagano/rstdtl/20000105/ 桜鍋2人前とうどん、馬刺し1人前を注文し、どんな鍋かな?と期待して待ちます。 出てきたのは20cmほどの直径のお皿のような鉄板にすき焼きのような割り下にネギを盛り、その上に馬肉を乗せ、少し火が回ったら上下ひっくり返してネギを馬肉に乗せ、赤身がなくなってきたら食べごろ。 すき焼き同様、玉子でいただきます。 まず、一口。 真っ赤な身だったのに、柔らかくて臭みも全くなし。 何も聞かずに食べたら何の肉かわからないかも・・・ すごく淡白で豚肉や牛肉のような特有の味もない。 馬刺しもしょうが醤油でいただきます。 こちらも柔らかいのですが、噛んでも噛んでも身がなくならない感じ。 しばらく噛んでいると少しずつなくなっていきます。 桜鍋の残りにはうどんを3人前入れて煮込みいただき、けっこうお腹が一杯になりました。 全部込みで8000円弱。 |
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7月1日 万水川と犀川を下りました。 朝は少し曇りでしたが日中は晴れて・・ 今日の川くだりですが、残念なことに翼はグループでの調査レポートがあるため参加できず、かあちゃんと二人で川くだりに行くことに。 翼のままチャリを借りて、車の後ろに積み込み、明科の竜門淵公園へ。 昨日より濁りが減っていて楽しめそうな感じ。 ここでママチャリをデポして大王わさび農場より上流の県民運動公園へ移動。 運動公園の駐車場は既にカヌー、カヤックのグループで一杯。 写真に写っている後ろの車は全てカヌーの人たち。 艇を出すところも30人くらいいて、どうすんだろって印象。 でも15分くらいで順次出て行きました。 こちらも出る準備を。 途中の買い物のため財布は忘れずに。 |
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エントリーポイントは万水川の川岸の草の土手。 水面からの高さは15cmほどでカナディアンには最適状態。 結構速い流れに乗って10時半に出発です。 |
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途中、3箇所ほどの落ち込みにスプレーが艇内に入ってくる。 左右のわさび畑から流入してくる流れは澄んでいて混ざるごとにきれいになっていく。 水量も少しずつ増えて気持ちよく流れます。 |
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等々力大橋をくぐってすぐに工事現場にさしかかる。 看板には万水川をショートカットするための水路を作っているらしい。 大水が出たときにショートパスして流せるようにするようだが、有効なのか疑問? ここから林間の流れになる。 しばらく行くと万水川が蓼川と合流する地点にさしかかる。 合流点前でカヌーの向きを変えつつ合流点のエディーを捕まえて蓼川に入り込む。 |
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川の流れは端の方が緩やかなので、端に沿って漕ぎ上がります。 水車小屋を越えてどんどん進み、大王わさび農場の入り口の道路まで進む。 ここで折り返して流れて行きます。 川底にはバイカモが緑も鮮やかにゆれています。(花も見たかった!) カヌーを上げてもよい階段を切ったところの少し上流側の木にペインターロープをつないで大王わさび農場へ。 |
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前回逃したわさびビールとわさびコロッケを購入。 でもわさびビールは緑色しているだけで、あまり普通のビールと変わりない感じ。 一方、わさびコロッケはわさびの小角切りが入っていて食べると少しわさび感触。 |
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水車小屋付近の花を見てまわってふたたび水の上へ。 水車小屋では、ラフトが観光客を乗せて体験中、 15分ほどの体験で2500円ほどらしい。 順番を待って水車小屋に近づく。 |
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水の軸部分は潤滑のため油?のようなものが塗ってある。 水車自体は水コケなどがついていて古めかしい感じ。 |
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途中は倒木や合流点では大きなエディーの渦ができていて面白い。 そうこうするうちに犀川との合流地点にさしかかる。 |
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澄んだ蓼川を流れて、ふたたび万水川へ。 しばらく流れて3つくらいの流れと一緒になって進む。 |
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本流はにごった圧倒的な流れ。 それをフェリーして対岸まで進み、高瀬川との合流点を偵察に行く。 |
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合流点では1mくらいのウェーブが4つほどたっていて、ちょっと複雑な流れになっていた。 ここは避けて右岸よりを進む。 犀川橋をくぐり、岸際の崩れたところを見ながら下って行きます。 |
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ゴール手前では岸際にブロックか何かが入っているらしく、白く波立っています。 ここも避けて川の真ん中を進み、ゴールの竜門淵公園に到着。 |
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到着後も、ゴール手前のブロックでできた小さなウェーブに乗ってみるが、浅くてブロックに乗ってしまってサーフィンできない。 正味1時間ほどでしたが、透き通った流れには思わず笑みがこぼれる川くだりでした。 車の回送はママチャリで40分かけて県民運動公園まで行き、車で竜門淵へ。 午後1時には全て終了でした。 安曇野はカヌーに最適な場所かも! これからも口実を作って 松本に行こうと思います。 |
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万水川の川くだりを終え、翼のままちゃりを返しにアパートへ。 ちゃりをおろして、近くのお蕎麦屋さん、アルプスへ。 http://www.mapple.net/spots/G02001127203.htm 翼のアパートを探しに来たときにも来たお店で、そばの味にくわえ店の感じもいい。 十割そばと水そばを注文。 水そばは最初、箸の先を水でぬらし、塩をつけてそばを2−3本つまみ、そのまま食べる。 少しの塩味だけでそばの香りをたのしむ。 次に、同じく塩とそばをつまんで、還元水(?)に少しつけてツルッと。 水につけることでのど越しがよくなります。 最後は普通にそばつゆで。 十割そばは少しもちっとしていて硬い感じ。 これも塩と還元水で食べてみるが、先ほどのとは違い、キレがない? どちらを選ぶか?といわれたら水そばですね。 |
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最後は帰りの高速、横川SAで峠の釜飯。 http://www.oginoya.co.jp/ 夕方のSAでは釜飯をお土産に買い求める人が列を作っていたのですが、ここのお店の兄ちゃん、すごく手際よく釜飯を袋に詰めてしばって・・早いのに感心しました。 美里へのお土産含めて3つ購入し、かあちゃんと二人SAの食堂でいただきました。 以外だったのは杏(?) これはデザートとして入っていたのでしょうか? 信州の美味しいもの 次回は秋のリンゴを目標に! |
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7月7日 牛久沼でセーリング 1ヶ月ぶりのセーリングに牛久沼へ。 風は3−4m、ときどき5−6m。 いつものところから出艇です。 今日の風は東から。 まずは牛久沼の広い水面を一周。 |
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牛久沼には国道6号線側に小さな島がありその周りを回ることができます。 島の下流側は堰になっていて小貝川へとつながる水路になっていますが、コブハクチョウの保護のために網が張ってあり、先に進むことができません。 さて、次は上流側に向かって上っていきます。 東の風の時はアビームで北にのびる沼をずっと遡っていけます。 ボート屋の前を通り過ぎ、森の里の橋の所まで。 帰りもアビームで気持ちよく走ります。 |
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ボート屋のすぐ下流側には小さなハスの群落。 もう花を開き始めていました。 |
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7月7日 ホタル もう10年近く前になりますが、裏磐梯の小野川湖に7月20日に行ったとき、ナイトパドリングで湖上に出ると、岸の木にクリスマスツリーのような状態でホタルが止まっていて、すごく感動しました。 昨年、小野川湖のホタルをまた見たくてでかけたのですが、あいにく低温が続いていてほんの数匹しか見れませんでした。 そんなに遠くでなくても見れるところもあります。 毎年今の時期に隣町のある場所でホタルが飛びます。 いることに気づいている人がいるのかいないのか? うちは毎年見に行くのが常になっています。 先週の土曜日の8時頃 いつもの場所に行くとホタルの姿はなく、今年は早いのでまだなのかなと・・ 試しに車のハザードをつけると、出てきました。 田んぼのイネの中から何匹も飛び出してきて、近くの電柱や車のバンパー、近くの草に止まって光っています。 2週前の松本でも翼の案内でホタル観賞・・ 浅間温泉に流れている小川に沿った道を5分ほどあがるとゲンジボタルが何匹も飛んでいて光もけっこう強い感じでした。 毎晩2箇所のホタルを観察に行っているという翼・・・ 忙しいのに変なところは似るにかな?って、不思議な感じです。 翼はその一週まえにも長野の辰野というところに大学のみんなとホタルを見にいったらしく、”一面にホタルが飛んでいた”っていっていました。 来年は6月20日前後に長野県の辰野へ、予定書いておきます。 |
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7月8日 霞ヶ浦へ 日曜日 お昼を少し早めに食べて常磐道、圏央道経由で美浦村の大山、霞ヶ浦の水上飛行場へ。 |
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着いたときにはバスつりの大会が開かれているようで、たくさんのバスボートが上ってくるところでした。 アクアミューズを水際におろし、儀装します。 岸での風は北東4−5m。 ほどほどの風ですが、波高50cmほどのピッチの短い波がずっと入っています。 スロープから5mほど先に出してからセンターボードを半分くらい差込み、ラダーを降ろして乗り込み、シートを引いて出帆です。 ピッチの短い波でたたかれ、風に流されてなかなか出て行きません。 センターボードがつかない程度でたところでアビームにして走り始めます。 波のあるところではでるのが一苦労です。 でてからも上りにかかると波にたたかれてスピードがでない・・。 こんなときは艇の前側に体重をかけて水面から艇が浮かないようにしてやると、たたかれることがなくなり、スピードがのってきます。 大山からどっちに行こうか? 今日は霞ヶ浦町の歩崎へ向こうことに。 湖心の観測所まで何回かタックして上り、アビームで歩崎へ。 この途中、ラダーに違和感?? ”キキッ”っていう音がする・・ 歩崎の手前でラダーから”ガタッ”っていう音がして横に傾いてしまった。 でるときには緩んでいないのを確認してでてきたんですが、波にたたかれて、サーフィンしながら走ったためか、ビスが緩んで外れてしまった・・ しかたなくパドルをラダーにしてアビームから少し下りで戻ることに・・ 風道では5m以上吹いていて走ること走ること、ラダーをステアしている腕が波でサーフィンしはじめると変な方向に持っていかれる。 これではラダーに負担がかかるわけだ。 かえりみちの7kmほどをパドルラダーでなんとか走り、大山のスロープへ戻りました。 |
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ここにはフロートを付けた飛行艇が何艇か置かれていて、ちょうど行ったときも1艇水際につないでありました。 |
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7月28日 アクアミューズ関東大会2007 今年は参加艇17? 菖蒲ヶ浜にはずらりとアクアミューズが並びました。 1日目に2レース 2日目に1レース行って、優勝、準優勝のカップはアクアミューズ富士五湖隊のお二人の手に! お約束のパタヤビーチにくわえ、第二パタヤビーチでの探索もでき、すんだ水に浸ってゆったりした時間を過ごしました。 お世話いただいたいちさん、テリーさんはじめ皆様方 ありがとうございました。 下野新聞の記事 http://www.shimotsuke |
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上野島周りのロングコースでレース中。 場所によって風が変わり・・・ 風を読む力で勝敗が決まる。 |
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お昼はお約束のパタヤビーチで。 |
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ランニングで仲良く並んでくだり。 |
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同じように走っているつもりでも少しずつ差が出てきます。 |
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2日間にわたってのレースとツーリング、懇親。 今年もいい風で走れました。 |
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8月11日 越谷で行われた第2回音楽と灯ろう流しの夕べに行ってきました。 午前中はカヌーの体験会。 |
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快晴の空の下、気温もぐんぐん上がりタオルは汗でびっしょり。 でも子供たちは”どうしたの?”っていう平気な顔でカヤックを楽しんでいました。 |
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お昼の休憩の後、お昼寝をしたりしてすごし、そして夕方。 越谷市の市民団体が主催の”第2回音楽と灯ろう流しの夕べ”が始まります。 |
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ジャズバンド、トランペット、琴、サンシンなどなど演奏が続き、日が暮れる頃から灯篭流しのスタ−ト。 みなさんの願いをこめた灯篭が風に乗って水面を滑っていき、バンドが演奏している前を通っていきます。 http://www.youtube.com/watch?v=ZFeftGfP12A で、私たちは何をしていたか・・・ 灯篭がうまく流れていくように、カヤックに乗って釣りざおで灯篭を風に乗せる・・ってなことをしていました。 |
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8月18日 プールでカヌー ある町の中学校のプールで子供たちと親御さんのカヌー体験がありました。 午前と午後2時間ずつ。 |
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最初はこわごわ乗っていた子供たちも終わる頃にはひっくり返って泳いで、完全に水遊びに・・ すごく楽しそうでした。 |
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片付けるときにグモのスターンが空いていることに気がついた。 買ってから10年を過ぎた。 接着剤がはがれてしまったようです。 手持ちの道具がみんな古くなってきて補修が必要になってきています。 |
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ついでにダンロップのテントも補修 大学1年の冬に購入したテント。 26年たってポールが何本か折れ、アルミテープとビニールテープで補修して使っていました。 ポールだけ新しいものにしても1万円ほどかかります。 先日スポーツ用品店で夏物処分のビーチシェードを発見。 グラスファイバーのポールがついていて、これがダンロップのテントに使えそう。 1500円で購入しさっそくあわせてみると10cmほど長い。 金鋸で切ってセットしてみるとぴったり。 |
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8月19日 グモの補修 グモテックスヘリオス380インフレータブルカヌー 購入1996年。 グモテックス グモジュニア 購入1998年 初めてカヌーに乗る人たちをたくさん乗せてきた2艇。 長年の使用であちこち壊れ始めてきました。 ヘリオス380はスターン側の接着がはがれてきていて、浸水する状態に。 |
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一方のグモジュニアはゴムコーティングがないボトムにコンクリ−トで引きずってできた穴から浸水。 ヘリオスはゴム系接着剤を塗ってクランプで固定。 グモジュニアは同じくゴム系の接着剤を内側、外側から塗って、さらに盛り付けて穴をふさぎました。 あと何年もってくれるでしょうか? |
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作業を終えて休憩。 うちの前の田んぼも稲が穂をたれてきました。 あと2週間で稲刈りですね。 |
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8月26日 東京湾クルーズ 8月最後の日曜日 マイミクさんのアクアミューズ試乗もかねて荒川河口から東京ディズニーランドの沖を通ってタワーオブテラーの横の小さなビーチへクルーズにでかけました。 集まった仲間は7人。 新左近川マリーナにアクアミューズを降ろし、マイミクさんを迎えにいき、その足でお借りする試乗艇を積みにいきます。 再び新左近川マリーナへ。 つぎつぎとメンバーが集まってきて艇を下ろし、儀装を始めます。 今回出る新左近川マリーナは荒川に水門が開いているのですが、その高さは4−5m、潮によってくぐれる高さが変わります。 セールアップした状態で水門がくぐれるか?確信がなかったのでマストは抜いてセールを巻きつけて水門を出てから立てるつもりでパドリングで水門まで進みます. この日は大潮の引き潮だったので水門まではかなり高さがある様子。 水門の手前でマストを立て、儀装をチェックしてから荒川に出ることができました。 (いつもは水門でてから、風に吹かれながらの儀装でけっこう大変な思いをしてい ます) みんなが出てくるまでそれぞれ慣らしセーリング、潮も引ききっているので風は川から海への微風。 みんな出てきてから河口方向に微風のランニングで進みます。 |
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首都高湾岸線、JR京葉線をくぐり葛西海浜公園への水路に入ります。 前方から屋形船が走ってきてすれ違う。 入り口付近は微風だったのですが徐々に風が出始め、のんびりセーリング状態に。 海浜公園の中央付近で上陸しようとT@MORIさんが試みるが潮が引いたビーチは泥の海で足を入れると抜けない状態だったそう。 しかたなく上陸なしでディズニーランド方向に水路を抜けていく。 浅瀬は干潟となり潮干狩りをしている人、多数。 場所によってはセンターボードがつかえるほど浅くなっていました。 旧江戸川にでてディズニーランドのホテル群の横を何度もタックしながら上っていく。 このころから上潮が始まり、上っているんだが上潮に流されて川を遡っている感じ・・・ 何とか東京湾に出ると風も3mほどになりディズニーランド沖を気持ちよく走ります。 |
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時間もかなりたっていたことから全員そろってはいないがタワービーチめざして進むことに。 Waterさんははるか沖をセーリング中。 ディズニーランドを回り込んで小さなビーチをめざします。 今年初めてのタワービーチ到着は13:30. ビーチには打ち上げられた漂流物と大量の貝殻。 ここで”カシュ”っとビールをあけてお昼にしました。 |
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午後には風があがってくるので食後は早めに帰帆するすることに。 http://www.youtube.com/watch?v=zilAph4twN0 http://www.youtube.com/watch?v=FKap9SxPJA8 http://www.youtube.com/watch?v=2ypTjpdKP5A 午後は潮、風、波に翻弄され、怖かったけど楽しいセーリング。 夏の一日 風と潮のいたずら しっかり日焼けした一日でした。 |
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9月1日 うちのかあちゃんの夏の仕事がやっと終わったので、ご苦労さん会(?)として旭山動物園に行くことに。 テレビなどでも何度も放映されているためすごく人気があるらしく、夏休み中から10月中旬まで旭川へのチケットが取れない状態でしたが、夏休みの境目の9月1日は夕方の便が空いていていけることに。 |
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夜は北の食材のお店に。 厚岸のカキ。 |
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ボタンえび って身は食べた後でした。 |
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いかそうめん |
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ホッキ貝とタラバガニ |
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いくら丼と三升漬け。 お腹一杯でホテルに戻りました。 |
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開園30分前にバスで到着。 すぐに並んだが、開園前は長蛇の列に。 |
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入ってすぐにシロクマを見に。 入れ替えで5分ほどだったけど水中を気持ちよさそうに泳ぐ姿に加えてダイビングシーンもがまじかにみれました。 |
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次はアザラシへ。 水槽からチューブ状になった通路を何度も潜り抜けていく姿はなんともかわいらしい。 これも遊んでるんだろうね。 |
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オランウータン館。 メインのオリと木立のあるオリを空中の通路をぶら下がって移動できるようになっていて、えさを置くとそれをとりにいく・・・はずだったんですが 、この日は機嫌が悪いらしく、一向にいく気配がありません。 でも、果物をつけたロープでみんなと綱引きしたりして遊んでくれました。 |
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水中のチューブ状の通路を通っていくと、上や横をペンギンが飛んでいきます。 |
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すぼまった姿は抵抗が少なそう。 弾丸のように飛んでいきます。 |
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空飛ぶペンギン! 水中をしたから見ると ほんと 飛んでいるような感じ。 |
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動物園を後にして旭川の駅前の山頭火で食べて帰りました。 |
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9月9日 茨城県筑西市(元は明野町)のひまわり畑を見に行ってきました。 ひまわりフェスティバルは先週末で終わっていましたが、そんなにすぐ花がなくなるわけでもないだろうし、と思い出かけることに。 筑波山の西側を通って下妻方向に進む。 途中、桜川をわたるが台風の影響が残っているようで泥水の川になます。 でも、この川は水量は少ないですが、砂の川原があったりして里の川としてはなかなかの雰囲気を持っています。 旧明野の町を抜けてひまわりの畑へ。 なんと、台風でほぼすべてのひまわりが同じ向きに倒れてしまっています・・・ |
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倒れた畑では、残ったひまわりを切り取って集めている人もいて大きな花束を抱えていました。 |
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せっかくきたのに残念って思いながら畑を一周し倒れている方向(西側)に回ると、倒れながらも咲いてるよって目いっぱいアピールしていました。 筑西市のひまわりフェスティバル 来年の8月最終週に予定を入れました。 |
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9月15日 霞ヶ浦クルーズと体験会+なまず弁当&石岡のお祭り タイトルのように欲張りな一日でした。 |
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午前中は京成マリーナのホワイトアイリスで霞ヶ浦で沖まで出て透視度やCODの測定、 |
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ペットボトル+ティッシュでろ過して透き通った水になることをためしてみたり。 |
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お昼はなまずを使った弁当 南蛮になっていて白身だったことだけはわかった。 |
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午後はドラゴンボートのあとアクセスディンギーとカヌーの体験会。 アクセスには走るぞーっていう風になり見ていると気持ちよさそう。 |
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今日から3日間のお祭り 日中のお祭り期間限定のお宮の臨時移設の行列には間に合わなかったですが、各町の獅子のついただんじりにたいな幌獅子、 |
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