2007年の後半のアルバム@(3/4ページ)





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2時過ぎに皆さんとは一足先に帰宅し、シャワーしてから牛久駅へ。
ビールを飲みながら常磐線で石岡へ。
石岡の常陸の国府跡。
 




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常陸総社の本殿。
立派なお社です。
 




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山車が順々に通りを回ってきて辻でパフォーマンスをしてくれました。
はじめてきたのですが、また着たいなと思いながら常磐線に乗り込みました。
 




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9月16日
早朝、つくばから烏山へ。今日は翼が帰ってきていて一緒にいくことに。
舟戸簗にカナディアンとファルトをおろし、ファルトを組み立てる。
終わったら県境まで車をデポ、ご一緒していただいたKさんの車で舟戸へ戻り、10時前に水の上へ。
 




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今回の那珂川は非常に水量が多く、ふだんより40−50cmは高い。
よって、流れに任せてもとにかくどんどん進んでしまう。
 




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いくつかの瀬を漕ぎ、水ぶねになりながらも何とか沈もせず岩をすり抜ける。
いつもは漕げないところも岩が沈んでしまい、川幅いっぱいに漕げるスペースがあり、迷う必要がない。
 




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お昼は大瀬の簗で鮎の塩焼きとビール。  




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 と、ちょっと物足りない感じ・・・
今回のバウにはかあちゃんと翼が入れ替わりで乗っていましたが、水浴びて気持ちよかったみたい。
 




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天気もよく水量も十分の那珂川 堪能しました。

帰りは、昨日に続き、石岡のお祭りへ。
 駅前は人が多すぎて息ができない・・・くらいでした。
 通りで回ってくるのを見るのがよさそう?と思いました。
 




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9月28日
琵琶湖で開催されるWooden Boat Builders Meeting とアクアミューズフェスティバルに参加するため関西へ。
その前にアクアミューズ木曽川隊のHPで紹介されている敦賀の水が島へいってきました。

色が浜から先に見えるのが水が島。
 




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水が浜はコバルトブルー。
天気がよければもっときれいだろうな。
 




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敦賀半島の先端には原子力発電所があります。
役割を終えて運転を休止した普賢もこの奥にあります。
 




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敦賀半島を回りこんでいきます。  




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文殊のある場所の近くの海岸でお昼に。
冷却水の放水路がすぐ近くにあるのを後で知りました。
 




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敦賀市内に戻って気比神社へ。
ここも立派なお宮さんです。
 




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気比神社境内にある角鹿神社。
”つのが”が”つるが”にかわったそう。
 




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9月29日
滋賀県の高島町の水鳥センターで開催されたWooden Boat Builders Meeting に参加。
前夜から近くの浜でキャンプ。
 




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水鳥センターで主催者のMさんにお会いし、待っていると続々と参加者が到着。

場所を浜に移してミーティングスタート。
うつくしい Wood & Canvas のカヌー。
Mさんらが作られたもの。
 




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クリンカーのカヌーもあります。
これもきれい その上漕ぎ口も軽い。
 




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Hiroさんも群馬から横山セーリングカヌ−をもって参加。  




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DOIさんの艪漕ぎアウトリガーカヌー。
ジブ1枚+艪で、十分早かったです。
 




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Kane-Tokuさんもアウトリガーカナディアンセーリングで参加。  




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自作艇がずらっと並んだ浜にはあれこれ質問する人たちが。  




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夕刻からは水鳥センターの中でスライドショー その後はパーティー。
私は残念ながらパーティーには参加せず、アクアミューズフェスティバル会場へ移動しました。
 




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水鳥センターの地下には工房があります。
W&Cのカヌー製作途中の様子。
本格的なメタルバンドをつけたモールドを使っている。
っこで自艇を作ることもできるそう。
 




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9月30日
滋賀県近江八幡の牧水泳場でアクアミューズのユーザーが集まってアクアミューズフェスティバルが開かれました。
開会式の後、体験セーリングが始まり、午後のレースに出る人たちも水泳場の前の水面でセーリング。
 




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このフェスティバルの主催はTell Tail 
http://www.telltail.jp/
ペイントしたセールはこのクラブの象徴?
 




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レース直前
風が変わってコースの変更などがあり、スタート時間も変更に。
本部艇の位置も変わります。
 




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2レース目で一位でフィニッシュしたT@MORIさん。
 笑顔が最高です。
 




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あわせて3レース行われ、今年の優勝はNRさんに、2位はさくらますさん、3位はT@MORIさんでした。
おめでとうございます。

私はいい風で走ることだけでした。 
 




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参加者、スタッフ全員で記念撮影。
 いい一日でした。
 




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10月6日
花火の夕べ 土浦全国花火競技大会

今年は例年とは違うところからの花火鑑賞でした。
尺球をあげるところとスターマインをあげるところの中間で、桟敷席の対岸。
6号バイパスの上にも観覧の人たちが・・・ 
 うちはそこには上がりませんでしたが、6時過ぎから7時半までのんびり鑑賞できました。
 




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中盤に左右の射場から共同してのパフォーマンス。
 これまでで初めてかもしれないです。
  5−6分でしたがなんとも言えない(表現力がありません・・・)
 




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7時半に車に戻り始め、上がっては振り返って立ちどまりを繰り返しながら帰途につきました。

今年はちょっと気温が低め。
暖かいものがほしい感じでした。
 




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10月7日
第11回誰でも楽しもう霞ヶ浦体育の日大会

10/7の日曜日 霞ヶ浦のラクスマリーナで誰でも楽しもう霞ヶ浦、体育の日大会が開催されました。
これまでの京成マリーナからラクスマリーナに名前が変わりましたが、中身は以前と変わらず、たくさんの方がみえられました。
 




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カヌーサポートのスタッフも少し増えて役割分担して漕ぎに出たり、初めての人にパドリングの講習をしたり、少し時間にも余裕ができてきました。

午前中はアクセスディンギーとカヌー、クルーザー、エンジン付きゴムボートなどなど。
午後一番はドラゴンボート、20名×2回でスタートし、3時まで体験会。
今回は、体験会の間にモーターボートに乗せてもらって霞ヶ浦を沖までひとっ走りも。
 




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終了後も夕暮れの空を眺めながらヨットで霞ヶ浦をナイトクルーズに。
これからも変わらずにやっていければと願いながらマリーナを後にしました。
 




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畳平から乗鞍へ。
麓の小屋から少しあがった少しガレ場になり、かあちゃんがひざを心配してもどることに。
翼と二人で山頂を目指します。
振り返ってみるとコロナ観測所がある摩利支天、その後ろに穂高連峰がきれいに見えていました。
 




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一時間登ると乗鞍山頂。頂上の気温は2℃。
天気は良かったのですが風が強くて、歩き始めは寒かったですが登っていると汗が出始め、ダウンジャケットの前を開いて風を入れるとちょうどの感じでした。
 




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南には御岳、南東には南アルプス、そして北アルプス 最高の展望。
乗鞍頂上には長野県側と岐阜県側の二つの祠があって(二つも作らなくても良さそうなのに・・)岐阜県側には宮司さんも座ってられました。
祠で風をよけてお昼に。
ピリッと辛味が利いた安曇野わさび入りの昆布おにぎりとお強。
 




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10月13日
松本へ、翼の自転車を届けに。
夏に新潟から北海道へ自転車で行った翼が、苫小牧からフェリーで大洗まで来て、うちにおいて帰った自転車を届けるため・・・というのは口実で、乗鞍と上高地へ紅葉を見に行きました。
翼の下宿に自転車を置いて、すぐに乗鞍に向かって出発。
乗鞍高原からはバスに乗り換えて畳平へ。
高原は紅葉が始まったところという感じでしたが、あがっていく途中は紅葉真っ盛り。
 




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畳平から高原まで降りていく途中の紅葉 これもきれいでした。
 




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バス停おりてると登ってきた乗鞍に夕日が沈むところ。
しばらく見つめてからすぐ裏の温泉に。
30分ほど浸かって温まると汗が出てとまらないように・・
 




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で、ビールを1本。
乗鞍高原ビール。
 




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今夜の宿はペンションこまくさ荘。
宿のお子さん ”いらっしゃいませ”って元気のよい子でした。
夕食は・・・ ちょっと期待はずれでしたが。
 




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日曜日の朝一は温泉。
あがって朝食前にホテル周辺を少し散歩すると、朝霧があがり始めて回りの紅葉した木々が見え始めます。
ご飯3杯でおなか一杯になって、乗鞍から上高地へ移動です。
乗鞍スーパー林道で白骨温泉を抜けて沢渡へ。
ここで車をとめて上高地行きのバスに乗り換えます。
低公害バスとのことで、要するにハイブリッドになっているらしく、粒子状物質排出が少ないそう。
上高地の大正池まで20分ほどで到着。
 




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上高地は22年ぶり。
前に来たときは中房温泉から燕岳-大天井-槍ヶ岳-槍沢-上高地を大学の同期と歩いたな。
 




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大正池では土砂が広がりこんなに小さかったかな?と思うほどになっていました。
焼岳を後ろに河童橋までの道を行く。
林の合間からは穂高連山の姿がときどき見え、中腹あたりは鮮やかな紅葉になっていた。
 




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梓川に沿ってコバルトブルーの水の色を楽しみながら歩いていきます。
 




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ウェストンのレリーフに到着。
ここから少し歩くと河童橋に出ます。
河童橋からは左岸側をたどって明神まで進むことに。
 




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お腹がすいたーという要求が強く、ここでお昼に。
3人とも岩魚定食1500円を選択。 やっぱりここまで来たら高くても岩魚を食べないと・・・
明神館名物とあるワインもグラスに一杯いただきました。
 




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腹ごしらえもすんで、穂高神社にお参りに。
奥宮の社は小さいものですが、それが返って山のお宮らしく見えます。
穂高神社の祭神は”ほたかみのみこと”で安曇族の神様、海神族の祖であり、航海、交通の神様とのこと。
   http://www.hotakajinja.com/
明神池は有料で拝観。

桟橋があり一週前に行なわれたお船祭りの船が2艇つないであります。
ドラゴンボートのようなバウヘッドの飾りがついていて、龍と鳳凰になっています。
池の周りは程よい紅葉の木々がありそれを近景に明神岳の写真を何枚か。
 




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池ではおしどりのメスが人を怖がることなくすぐ近くまでやってきます。
たぶん、いろんな人がえさをやっているんでしょうね。
 




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ここからはさすがに観光客(うちらも同じ?)っぽい人たちが多く、寡黙で早足だったり、わいわいがやがやというグループありという感じ。
梓川の対岸の岩肌を見ながら明神館に到着。
 




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明神池から出る流れなども見に行き、散策した後戻ることに。
嘉門次小屋の定食など覗きながら鳥居を後にして河童橋目指して右岸側を行きます。
途中、梓川の川原からは明神岳の紅葉とふもとの紅葉を併せて見ることができ、遠くには奥穂の峰も見えます。
ときどき横切る小さな流れには岩魚が必ずというほど泳いでいて逃げる様子もありません。
 




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予定より少し遅く3時過ぎに河童橋に到着。
バスセンターに行くと観光客がたくさん(うちらも観光客?)、団体さんが多いようです。
15分ほど待ってバスが出発。
 




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釜トンネルも新しくなったそうですが、トンネルまでの区間はバスがすれ違うのが困難な個所が多く、すれ違うための待ち合わせが少々。
でも30分もかからずに沢渡に到着しました。
次は白骨温泉へ。
お目当ては泡の湯の野天風呂だったのですが、立ち寄りでの利用が午後3時までとのこと。
しかたなく共同浴場へ。
ここも谷を降りて川原にある野点風呂。
お湯の感じは乗り鞍の温泉と同じ硫黄泉。
少し冷えた体を温めることができました。

温泉の後は奈川のそば。
上高地で見た情報によると新そば祭りが行なわれている。
でも時間は4時すぎ。
車で奈川に入っていくとお蕎麦屋さんには準備中の札が・・
とにかく”奈川”という名前のお店まで行きます。
店の前には食堂は終了しましたの張り紙!
15分おくれでアウトでした。

しかたなくもとの道に戻り松本方面へ。
新島々の手前、ダム上のドライブインがまだ開いていたので入ると、最後の客のよ
うな感じでしたがそばをいただくことができました。
お土産にリンゴを1箱買い込み、本日のイベントは終了です。

松本に戻り翼を下宿で降ろし、一路つくばへ帰宅の途につきました。
 




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10月20日
2007中禅寺湖紅葉狩りセーリング
今年も恒例の紅葉狩りセーリングに行ってきました。
いろは坂を早めに上がれるように5時過ぎに出発。
予想よりも早くいろは坂に入り、上りきったトンネルの中で渋滞が始まる。
ボートハウスまで2時間半のドライブでした。
すでに皆さん到着されていて遅れて艤装をはじめます。
トイレなど済ませて出帆です。

まずは、対岸の紅く燃えた木々をめざして進みます。
 




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たどり着いた木はまだみどりの葉と黄色、紅とさまざまです。  




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パドルに乗せたもみじが鮮やか。  




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岸沿いにパドリングで葉の色を楽しみながら大きな岩のところまで。  




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そこから千手が浜方向にむけ下っていきます。
向かうはパタヤビーチ。
 




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ここも北側の岸沿いに、木々をめぐっていきます。
 




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パタヤでビールとおにぎりで休憩。

そうこうするうちに秋さんさん到着。
こちらはというと皆さんより一足早くボートハウスに戻り始めます。(自然の呼び声・・・)
戻ったところでお昼にうどんとちゃんぽん。
あったかいのがうれしい季節になりました。
 




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午後は湖尻方面に。
上野島を1周して八丁出島方向へ。
 




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こあたりから湖尻から上がってくる雲(霧)がすごくなり始め、視界も途切れがちに・・・  




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なおも、イタリア大使館別荘方向に燃えた木々を追って進みますが、岸近くまで行ってUターン。

一緒にきていたKane-Tokuさんと合流して、視界ゼロの中をボートハウスめざして戻ります。
目安は男体山の山頂からのカーブと太陽の位置。
 




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湖面の半分を過ぎるころに男体山も見え始め、ボートハウスの方向もはっきりして一安心。
再び岸沿いによって紅い葉を眺めながらボートハウスに到着しました。
初めての霧の中での無視界セーリング 風もほどほどだったので楽しむことができました。
 




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男体山は見えたり見えなかったりなので、太陽が一番の目安です。
8時方向に太陽をみながら追い風に乗って走ります。
霧が濃く、上野島付近で遊覧船のすぐ近くを通ってしまった!
これには少しヒヤリとしました。
 




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10月21日
さつまいも収穫
春に新しく作った畑に3坪ほどのスペースを取ってさつまいもを植えました。
品種は紅東とムラサキ芋の二つ。
 




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先週ためし堀してちゃんと芋が太っていたので今日全部掘り起こしました。  




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紅東が20kg、ムラサキ芋は25kgほどの収穫。
ムラサキ芋は一株についている芋の数が多いけれど、芋は小さめ。

紅東はしっかりしたサイズの芋が一株に二つほど。
これからしばらく焼き芋の季節です。
 




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10月28日
5000円でスーパーカブを・・・

10年近く乗ったスーパーカブ70をとうとう手放しました。
姫路への長期出張の際に向こうでの足にニフティーの売ります買いますで購入したものなのですが、長期出張終了後にピックアップかねて揖保川、長良川によって持って帰ってきました。
 




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その後も那珂川はじめ近くの川を一人で回送して下るのに何度も使ってきました。
ここ2年ほどは乗ることも少なくなりあちこち痛んできて・・・
 先週、回収業者さんが売ってくれないかとの話があり、今日引き取りに来てくれました。
直してアフリカに持っていくそうです。
 




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11月3日
サケが上る那珂川
土曜日に那珂川を下ってきました。
 総勢21人?だったか 大人数での川くだりでした。
コースは大瀬から桂まで。

大瀬について川を覗くと、岸から見える範囲でサケが泳いでいます。
艇を下ろして水上に出ると、対岸付近の深みに大群のサケ。
水面を背びれが切って泳いでいたり、ジャンプしたりとけっこう元気そうなかんじ・・
でも、底を見ると白くなって沈んでいるのもいる。
ちゃんと産卵に携わって命をつないだとならいいのかも。
水量は前日の雨もあって少し大目ですが、濁りはまったくなし。
水中を走り回っているサケがけっこうよく見えます。
 




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大瀬の瀬をスタートしいくつかの瀬と淵を超え、サケや鳥を眺めながら下ります。
この時期、栃木県側ではサケのひっかけ釣りが行われていて、いい感じの瀬には釣り師が数人並んでいます。
今回のパーティーは人数も多かったため釣り師をさけて下ることに。
下っている間にも何匹か釣られていました。
 




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県境の橋で休憩しお昼に。
なかのやさんで子持ち鮎の塩焼きを買って、おにぎり、ビールでくつろぎます。
売っていたサケ けっこういい値でした。
 




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県境からは茨城県に入るので釣り師はいなくなり、しずかな那珂川とサケを楽しみながらのんびり流され・・・  




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3時には桂につき、車の回送したあと温泉に入って帰路につきました。  




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さて、おなかもふくれた所で体験会のスタートです。
アクセスディンギーとカヌー、モーターボートでのクルーズ。

アクセスの後ろを帆引き船が出て行きます。
モーターボートがこれを追って遊覧に。
桟橋からも白い帆が広がっているのを見ることができました。

釣りのほうですが、視覚障害の方でも引いているのがわかるように無線の発信音が聞こえるようになっているそう・・
 残念ながら桟橋付近では船が出入りしているためかつれずでした・・・。

天使のはしごとアクセスを眺めているうちに午後3時。
今日もいい一日でした。 
 




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11月17日
誰でも楽しもう霞ヶ浦 玉造大会

食の湖上セミナーとして霞ヶ浦大橋を渡った霞ヶ浦ふれあいランドの湖岸で開催されました。

主催はNPOグローバリスジャパン 
http://www.npogj.com/index.html

今回はナマズを釣ってみる、ナマズ弁当の試食がメイン。

ラクスマリーナから霞ヶ浦大橋をくぐってホワイトアイリスが桟橋に到着。
みんな乗り込んで湖心方向に進みます。

透視度測定、採水、ろ過しての水のきれいさを調べたりしました。
桟橋に戻って改良版車椅子の体験会。
 ごろごろした地面でもスムースに動くように工夫がされたもので、テーブルを着けたりなんかもできるそうです。

お昼にはナマズ弁当。
今回はけっこう大き目の切り身がフライになっていて、くせもなくおいしいかったです。
 




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11月25日 暖かな日

せっかくの3連休、風邪で調子が悪くどこにも出かけず・・・
今日は調子が少しよくなったので外に出てみようと。
ジャケットとオーバーパンツはいて外に出ると暖かい。
 
冬になってからと思っていた庭木の剪定をすることにしました。
懸案のケヤキ。
背が高くなりすぎ、家にもあたりかけていたので3cmほどの径で幹を残してのこぎりで切り落としました。
 




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切ったケヤキは来年どんな風に枝を伸ばすでしょうか?
たいていはお化けの木になってしまうんですが・・・
 




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切った枝は30cmほどに切りそろえて薪にするべく針金で束ねて薪置き場に。
細い枝も束ねて焚き付け用に乾燥させます。
春には使えるかな?
 




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12月9日
霞ヶ浦でカヌーとアクセスディンギーの体験会

ラクスマリーナで学生さんが自主的に運営する形での体験会がありました。
大学での単位の対象になっているみたいです。

午前中は風もそれほど強くなかったのですが、体験会が始まった午後はだんだん吹き始めて3−5m、ときどきブロー。
風向きが冬の北西になっているので、出て行くのは簡単、でも戻ってくるのは・・・
カヌーは風でながされるのであまり遠くに出ないようにしてスタート。
アクセスも風が強く戻ってくるのに苦労しています。
 




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今回は完全にお手伝いなので、カヤックでまわって適時アドバイスするのみ。
おかげさまで、2時間ゆったりと水の上にいることができました。
 




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体験の最後はドラゴンボート。
これもラダーを除いて学生さんのみで。
 




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ドラゴンやっている間にカヤックで出ていた学生さんが沈して水の中へ。
急いで漕ぎより、レスキューを要請。
今の時期、水の中で数分いると体が動かなくなってくる。
11年前の3月に牛久沼で長時間流されたのを思い出してしまいました。

午後の日が傾くころ、体験会終了。

次回は1月20日 誰でも楽しもう霞ヶ浦 寒風大会です。
今日沈した学生さん、次回も来てくれるといいなあ。
 




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12月14日
翼とかあちゃんの3人でソウルへ。
今回はおいしいものを食べることと板門店の非武装地帯の見学ツアー。
羽田から金浦空港へ。
空港からは地下鉄でソウル市内へ。
 




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ソウルの初日のお昼は、ソウル市庁前の徳寿宮の横にある現地のサラリーマンたちがたくさん入っていたお店におそるおそる入っていくと、しゃぶしゃぶなどの鍋を主体とするお店。
お昼どきなので満席近く。
でもお昼から鍋つついてしっかり食べてる。

お店の人は日本語がわからない様子で、ボディーランゲージで注文。
しゃぶしゃぶを2人前とプルコギを1人前。
 




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お水を持ってきてくれて一口飲んだところで、器に白い円柱状のものが入って出てきました。
店のおっちゃんが水をかけてっていう仕草をして、”何かな”って思っていると少し水をかけてくれた。

その瞬間”ニョキッ”ていう感じで縦横にふくらみ、見たことのあるものに変身!
ウェットティッシュを巻いたもの、お手拭でした。

水かける瞬間を撮っとけばよかった。

しゃぶしゃぶは量が多く3人前はある感じ。
プルコギもご飯と一緒に食べるといくらでも入りそう。

キムチとナムル、ウズラの卵と牛肉の煮物もお代わりを持ってきてくれて、おなかいっぱいでお店を後にしました。
 




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ソウル市内に静かな一角に一時的に宮殿が置かれた徳寿宮があります。
宮殿前には世宗大王の銅像 この方が今の韓国の文字・言語であるハングルを創作されたそう。
 




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宮殿の前には官位を示す標が立っていました。  




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宮殿の庇のところには三蔵法師とその弟子たちが一列に並んで取り付けられていて、ほとんどの宮殿の建物に付いています。  




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吉鳥とされるカササギ。
 すぐ近くによっても逃げることなく何かをついばんでいます。
鳴き声はさすがにカラスの仲間。
青く光る羽がきれいでした。
 




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この宮殿には現存する自撃漏という世界最古・最大の水時計が残されています。1536年に作られたもので、もともと人形や鉄の玉が鐘や太鼓、ドラをうつように作られていたそうです。
今は水を受けていた皿と円筒の水入れだけが残っています。
 




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徳寿宮の喫茶でお茶を飲んでいるときに、衛兵の交代式が行われていました。  




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楽隊を先頭に衛兵の隊列が門の前に進み、これまで警護に当たっていた隊と暗号などを交わして交代。
15分くらいだったでしょうか?
この日の気温は−3℃でしたが、見た目薄着の衛兵がこの状態で1時間以上もじっと立っているのは大変だな・・・
 




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せっかくなので衛兵の方と並んで
一枚 パチリと撮ってもらいました。
 




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夕刻はソルロンタンを食べに散歩に出かけました。 
ソウル市庁舎前から少し歩いて鐘路タワーっていうビルの裏へ。
100年前からやっているというソルロンタンのお店。
牛の骨と肉で採ったスープに牛肉の薄切りとにゅうめんのような麺とご飯が入って出てきました。

基本は非常に薄味。 ここに好みに合わせて調味料を入れていきます。
ねぎ、塩から始めて、こしょうなどを入れていくと少しずつ違った味が楽しめます。
横のテーブルに来た韓国の若者たちは、塩、唐辛子と大量のねぎ、それにキムチも入れて食べていました。
普通のどんぶり一杯分はありましたが、それほどもたれることなく収まってくれました。
 




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