20020501ibogawa

img_0755.jpg (81924 bytes)

2002年のゴールデンウィーク 4年前に仕事で姫路に行っていたときに、明石の人から買った、スーパーカブ７０を回収に行くのを兼ねて、揖保川と長良川によって帰ることにした。 揖保川上流の山崎は２年ぶり。 山崎のバスセンター前。

img_0756.jpg (73567 bytes)

揖保川沿いの道の駅　山崎。

img_0757.jpg (80456 bytes)

この裏が、今回のスタート地点。 駐車場、あずまやがある。

img_0758.jpg (79438 bytes)

道の駅の裏の川原。 前日の雨で水量は十分。 川の中に点在する岩をぬって、水が流れている。 上にはこいのぼりが泳ぐ。

img_0759.jpg (67308 bytes)

道の駅から上流側。 揖保川の上流にはダムがあり、放水口の下までは水がない。ダムの水が戻る、この上流３ｋｍほどのところから下ることができる。

img_0760.jpg (120728 bytes)

時間をかせぐため、今回はグモテックス　ヘリオス３８０で下る。

img_0761.jpg (86786 bytes)

道の駅をでてすぐの瀬。水は少し濁りが入っているが、十分きれい。　透視度は１ｍ弱。 山崎の町を出るまでにいくつかの瀬がある。 流れは結構速い。 中国道をくぐる前に１ｍほどの堰堤があり、ポーテージが必要。

img_0762.jpg (66781 bytes)

山崎の町を出てしばらくいくと、堰がある。 夏場は鮎のポイントになっており、たくさんの釣り人が入っているが、今は堰もあいており、誰もいない。 堰の右側、川の中央付近をのったまま越える。

img_0763.jpg (67026 bytes)

山崎の町外れ。 川が広がる。

img_0765.jpg (75350 bytes)

山崎と播磨新宮の中間の橋。 川が広がって浅い。 グモの底をすりながら下る。

img_0767.jpg (118865 bytes)

国道が大きくカーブしているところの瀬。 結構面白い流れになっている。

img_0768.jpg (100214 bytes)

水がもう少し少なければ、岩の間を縫ってＳ字状に流れているのだが、今回は全面を流れている。

img_0769.jpg (79380 bytes)

近くで見るとこんな感じ。

img_0770.jpg (80443 bytes)

せっかくなので、２回グモを引っ張っていってコース取りをしてみる。

img_0771.jpg (102458 bytes)

Ｓ字の瀬を過ぎて、流れに乗っていく。 この先も瀬が続く。

img_0772.jpg (101565 bytes)

水が多くて、岩など全て隠れている。

img_0773.jpg (97405 bytes)

この瀬の後、しばらく国道から離れる。

img_0775.jpg (73584 bytes)

上流側を振り返って写す。 瀞場はあまりない。 ゆったりした流れと瀬が続く。

img_0776.jpg (89960 bytes)

鮎シーズンには、このあたりも釣り人でいっぱい。

img_0778.jpg (89614 bytes)

この先には、揖保川で１番の瀬がある。

img_0779.jpg (82539 bytes)

水道橋（？）のしたの瀬。 小岩がたくさんあるところを一気に流れている。 水が少ない時には下れない。 前回はファルトだったので、ここはポーテージした。 今回はグモなので一気に突っ込む。

img_0780.jpg (86186 bytes)

本当に面白いのは、小岩の瀬の下のジェットコースター。 下ってからグモをひっぱって戻る。

img_0781.jpg (94935 bytes)

２回目。 さすがに、戻るのは疲れる。

img_0782.jpg (82187 bytes)

流れにまかせて下る。 上流を振り返って。 青い水道橋の下がさっきの瀬。

img_0783.jpg (63816 bytes)

今回、最後の瀬。 向こうに見える橋が今回のゴール。 播磨新宮の外れ。 この橋のところにカブをとめておいた。 グモをたたんで、荷台にくくり、道の駅　山崎まで戻る。

img_0784.jpg (37786 bytes)

撤収。 カブのミラーをはずすとセレナに収まる。

img_0785.jpg (74883 bytes)

鮎の友釣り発祥の地。 道の駅上流の岩のところで友釣りが始まったとある。

img_0787.jpg (78386 bytes)

天気も良く、水も多かった。 川原のあづまやでビールで乾杯。