sailingcanoe





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ガッツのカナディアンカヌーにつけているセーリングの装備。
右から、リーボードを艇につけるための部品。
リーボード。
ラダー。
ラダーを取り付けるための部品。




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アマを固定しているアルミパイプに穴を開けて、細引きを通してある。
この細引きをアウトリガーに結んで固定する。

こうして、アウトリガーにアマのパイプをのせてから縛り付ける。




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縛るとこうなる。
結構しっかりついている。




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パイプに穴を開けて通してあるので、結んで固定したときにもアマの位置がずれることがない。
こうしていないと、水にアマが使ったときにアルミパイプ部分がぐるんと回転して上にあがってきてしまう。




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アウトリガーをつけるのに使っている、マジックテープ。
バックルに通して、折り返してとめると結構しっかり固定できる。




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アウトリガーの取り付け状態。
バックルをつけたマジックテープ2つでアウトリガーと艇内部に入れたアルミパイプを締め付けて固定する。
よく見えていないが、アルミパイプの端にはゴムキャップがつけてあり、これがすべり防止と締め付けのクッションにもなっている。




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リーボード取り付け部品はガンネルの上下から板で挟んで蝶ナットで締め付けてある。
ブーム(セールの下側の棒)とセンターヨ−クへシートを引き、これでセールに開きをコントロールする。




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ラダーの取り付け状態。
箱部分が必要以上に大きい・・
取り付けはガンネルを上下からはさんで蝶ナットで絞める方法。




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リーボード取り付けの基礎部分。
以前は、この円盤状の板を4本のモクネジ+エポキシ接着剤でつけていたが、セーリング中に外れてしまったので、モクネジ固定を8本にした。
リーボードが大きいため、非常に大きな力がかかるのようだ。




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リーボード取り付け状態。
でっかいナット2個で固定。
固定用の板には、シートなどを固定するための、いろんな部品がついている。




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リーボードは大きすぎ?
固定用の台に15mmのボルトを通し、ナット2個で絞めて固定してある。2個使うことでロックナットになっている。




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すべて取り付けた状態。
以前は、キャンプ用のロールマットをアマとして使っていたが、今は発泡ポリエチレンの棒をアルミパイプにタイラップで固定して使っている。




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後ろから見たところ。
アマが少し右によっている?
毎回。取り付けるたびに位置が変わるので、パイプには印をつけておいたほうが良い。




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前から見るとこんな感じ。






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